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強い原始的柄


 社寺建築の大工さんは 10時 3時に 30分づつ休みます。
飯時は 1時間です。
その 休憩時間に効率よく仕事を上げる方法に関して思案ろっぽうしたり、お話し合いをしたり 刃物研いだりです。

 台うちなんかも休み時間にちょろちょろやるもので、その割った樫のあまりで柄を作ることがあります。
材を打ち割って 木取りすることで繊維の通り道なりに上がりますので 強度も狂いにくさも向上します。
無論 分留まり(取れ高)は悪化しますが 残ったものからはそれはそれは 上質な柄や 毛引きなどの竿も取れますので、結果的には 思いのほか 分留まりよかったかな?と感じることもあります。



この子は典型的な 割台の落ちです。
柄か竿にしか使えません。
割った後 3年は経過してます。
す〜ぱ〜どら〜ぃです。

これが何を意味しているのか?お買い上げの方にもれなくご説明します。
如何なる仕事にも流用できます。

ビシバシシバいてます。乾燥させ割った柄は、しばいてもめげにくいです。
闇雲にしばいてもダメです。先にしばいて欲しい形に持っていっておかなくてはなりません。

樫の皮をまくったときに出てくるお肌と、割った繊維なりのお肌をなるべく残してすげて見ました。福島さんの四角達磨さんの方が皮お肌そのまんまです。
割りお肌では刺さりそうなところは除去すれば、実に滑りにくいいい感じになります。
年季を積みますと、何ともいえぬ色とテカリが出ます。
一度 割り割りやってみますと 面白いお肌になりますので 嵌ってしまいます。
そう言った経緯で 私は樫の木派です。
写真は 18mm舟手とチビ四角達磨170g


柄をすげるときは、柄の叩く側の木口に 鑿の下がり輪とか 針金で巻いて割れないようにしますと 心置きなく 全力叩き出来ます。
わって作った柄は、そのまま叩いても殆ど割れませんが、ここで割れると 苦労が全てお釈迦様になるので、保険という意味合いで構いませんのでチャレンジしてみてください。
真ん中の物は、おっきい物 用に割ってみました。
原始的で粗野な 雰囲気が気に入ってしまった方は籠に入れてみてください。よろしく御願いします。
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