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愛宕山南東鉱脈を指します。
東物と一般に呼ばれ、菖蒲谷を800年前の鎌倉時代より 本間一族が 採掘を始めた京都砥石発祥の地。
硬めで、キメ細やかで、なおかつ研磨力あるものが出ますが、見た目良くてもガリガリする石もしばしば出るので注意が必要です。
発色鮮やかな傾向があり、実に赴き深い石です。
名門の石と評価され、割高感があります。かつては 本間氏採掘の石という意味合いで 本山砥石と東物のことを指しましたが、現在では 天然砥石全てを指すようになりました。

愛宕山北直近鉱脈を指します。
馬路物と呼ばれ、硬さも キメも 様々なものが産出します。
無難で、使いやすく キメが均等に揃ったものが出る確率が高めで 刀剣用の砥石など ずば抜けたものが産出します。
やはり名門の鉱脈と評価されます。

草色

八木近辺で産し 八木物と呼ばれます。
馬路物と 同じような鉱脈で 八木の嶋・神前の巣板は 非常に研磨力が高く 筋が多いながら安定した品質なので非常に人気が出てきております。
馬路物 八木物併せて 丹波物と呼ばれることがしばしばあります。
名門入りの新勢力です。

合い石と本石の交錯する鉱脈。
芋のような形の原石が見られ おりもかなり穏やかで、厚めで大き目の石が取れますので、かつては昆布砥として多くの需要がありました。

会い石 鉱脈です。
愛宕山から離れたところに所々に点在します。
柔らか〜中硬の石が多く 研磨力が乏しく砥石としての力がありません。

しかし見た目が 筋無し一品が多く産し、蓮華なども多く産します。
この鉱脈近辺がコノドントの堆積元だといわれています。

京都砥石 1次区分 2次区分 凡例
東物 青の山
丹波物 馬路物 緑の山
八木物 草色の山+芦谷 大内
  高島妙覚山 相岩谷 美山 日照山 弓削など・・・

山の範囲の変遷について。
 昔々は東物を指しました。 次いで東+丹波物。そして現在では合い石も本石も巣板も戸前も全て本山です。売り手側に大いなる問題があると感じざるをえません。本山と冠すれば売れるからです。
それだけ 取り扱う者達の 力が落ちてしまっているということになります。

砥石は 一本あればほぼ一生もしくは 何代にも渡りお付き合いできる物ですので、生まれや層は 明確にしていくべきであり 変えていくべきです。
米・野菜やみかんにも生まれが記載されている時代です。高価な砥石でこのようなことがまかり通るということ言うことは非常に不可解とおもいませんか?



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